5/21 第3回勉強会報告『床革を削り出してハンドルを作ってみよう!』午後の部

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第3回勉強会は、5月21日(水)午後15:00~17:30に行われました。
講師は二代に渡りダレスバッグを手掛けて来た名巧職人です。

今回はダレスを作る上での様々な技術から、工夫された道具の数々は感心するばかりです。
ダレスバッグ(枠付バッグ)は、通常のカバンとは寸法の出し方が違っており、枠の寸法から採寸をしていきます。
(基本的でも正確な方法です)その寸法で型紙を作ります(枠の厚みもプラス)。
前胴と背胴の寸法が違っており、また、マチも左右対称ではなく、マチの中心も少しずれている事など学ぶことばかりです。

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特に枠に革を貼る方法です。裁断した革を枠に貼るのですが、貼り方、貼る位置の目安のつけ方、コーナーを貼る方法(シワが出ないように)は本当にすごいです。

ダレス枠(アルミ枠20mm幅3mm厚度)上枠と下枠の寸法の差、枠の先端の止め方(カラクリ)など、昔ながらの作り方ですが、作る上での工夫や作り方の話はいくら聞いても飽きないことばかりです。

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