9/18(木)第6回勉強会『栃木レザー工場見学』の詳細

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鞄作りに携わる人でなくても、革が好きな方なら名前をご存じかもしれません。
昭和12年創業、日本の老舗タンナーと言えば栃木レザー(株)。
今回、大きな尽力をいただきまして、工場見学を企画することができました。

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「皮から革へ。」タンナーとは、原皮と呼ばれそのままでは腐ったり固くなったりしてしまう動物の「皮」を、植物の渋(タンニン)などを使って鞣し「革」にする仕事です。革とは長い歴史を持つ天然素材ですから、その手法やノウハウは長い歴史の中で作られてきたもの。
時代のニーズに合わせて色々と変化もしていますが、伝統的なフルベジタブルタンニンのピット槽で革造りをしているタンナーは珍しく、栃木レザー(株)さんはその数少ないタンナーのひとつです。
日本最大級のピット(タンニン槽)を持ち、非常に手間のかかる数多くの工程の一つ一つに手を抜かず、こだわりを持って作られた「革」は、国内にもファンが多く、環境への配慮の観点からも革の本場ヨーロッパなどからも再評価されています。

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この栃木レザー(株)さんの工場の見学は貴重な機会です。
革の品質やその違いについては、個人でも少しづつ学んでいくことができますが、それが生産されている現場というのはなかなか見ることはできないものです。
栃木レザーの品質を知る方なら、それを生み出す現場の様子はなおさら知りたいものではないでしょうか。

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残念ながら今回の工場見学の参加申し込みは締め切りました。
好評につき、折を見てまた企画したいと考えています。また、後日レポート記事の掲載を予定しています。
次回の案内をご希望の方は下記よりメールにてお知らせください。

BagYard事務局
メール:info@bagyard.jp

 

※写真は エイムック「日本の革」シリーズよりお借りしています。

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