BagYardとは

成熟した文化やファッションにおいて『革製品』は無くてはならない存在です。しかし、今の日本国内に目を向けると、原皮の高騰による革の単価アップや熟練職人の減少、後継者不足、安価なアジア製の商品との価格競争などにより、皮革産業界全体が縮小の一途をたどっています。その反面、インターネットの普及により革製品に対する造詣が深まり、若年層にも『革好き』といわれる方々が増える傾向にあります。

このアンバランスな現状を少しで改善すべく、国内の皮革産業界の活性化を図り、同業・異業種・『革好き』の方々との交流ができる場として“バッグヤード BagYard”という団体を平成26年4月に発足しました。ネット交流サイトにおいて情報を発信し、革製品が出来上がるまでに携わるあらゆる業種の人々が自由に集い、情報交換し、勉強会を通して知識を深めながら、次の世代にメイドインジャパンの技術と誇りを伝承していくことを目指しています。

当団体は、革、バッグ、革小物業界の将来に対して、日頃から同様の憂いを感じていた有志4社で立ち上げ、皮革産業振興のための助成金、皆様からの協賛金、勉強会などへの参加費などで運営しています。

≪ 活動内容 ≫

      1. 革、バッグ、革小物を媒体としたネット交流website、facebookの運営

        皮革業界の情報を誰でも気軽に取得でき、同業・異業種・『革好き』の方々が交流できる環境づくりを心掛けています。

      2. 勉強会の開催

        皮革についての知識を深める/職人の技術向上/工場見学/トレンドセミナー、etc

      3. ハンドメイドwork shopの開催

        一般消費者に直接革に触れる機会を作り、日本の皮革の良さを知ってもらうきっかけ作りや、レザークラフト好きの方のスキルアップのためのカリキュラム作りを心掛けてます。

      4. 職人・クリエーター・作家などのコミュニティつくり

        『クラフトマンズ・ベンチ Craftman’s Bench 』という職人集団を結成し、作り手同士が情報を共有できるようなネットワークの構築を目指しています。

      5. 後世に伝承すべき製品、型紙を保存する仕組み作り

        次の世代へメイドインジャパンの技術と誇りを伝承していくことを目指しています。

平成28年2月吉日
バッグヤード代表 丹野富美子

活動内容に賛同&協賛していただける、企業、団体、教育関係団体、工房、クリエーターの方々を募集しています。

【協賛金のお願い】

バッグヤードの運営は、皮革産業振興のための助成金が約7割、残りを勉強会などへの参加費&協賛金、寄付金などで賄われています。また、勉強会などへの参加費は、どなたでも参加しやすいように料金設定を低めにしているため、常に資金的には厳しい状態です。その上、助成対象期間が7月から翌年の2月までとほぼ8ヶ月と決まっており、残りの4ヶ月は活動をセーブせざるをえないのが現状です。
当団体のウェブサイトへの訪問者は約200人/日、昨年に比べ約6倍と急増しており、多くの方々に周知されてきています。それにつれ、人気の勉強会への申し込みは2,3日で締め切るほどになってきています。今後も、より多くの方々に参加していただける内容の勉強会やイベントを企画していきたいと考えておりますので、皆さまにも賛同&協賛していただき、一緒に皮革産業界を盛り立て、若手の育成に協力していただきたくお願いいたします。

詳しい内容については【協賛について】をご覧ください。

バッグヤード運営協力会社

  • 株式会社インディード・クラン (企画製品問屋)
  • 猪瀬商店 (バッグ製造)
  • 有限会社ジオ・三浦 (バッグ製造)
  • 鎌田鞄材株式会社 (金具問屋)

バッグヤード事務局

〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1-37-2 1F
㈱インディード・クラン内 丹野/狩野
TEL:03-5465-6538 E-mail:info@bagyard.jp